少年野球、チームの外での練習を全部試した父の結論|ココナラ・野球スクール・オンライン動画・YouTube・個人コーチを比べて、続いたのは1つ

この記事の結論

  • 我が家の場合、ココナラ、野球スクール、オンライン動画、YouTube を試した末、家から通える個人のコーチに落ち着き、小学生のころから今まで週2回通っている
  • 続いた理由は、同じ人に継続して見てもらい、積み上げていけること。単発のレッスンや集団のレッスンでは、それが難しかった
  • オンライン動画は、親が野球を知らない家庭の「何を練習すればいいか」を決めるのに役立った。そこで覚えたドリルは今も続けている
目次

我が家の状況

息子は小2に学童の軟式チームで野球を始め、小3に硬式(ボーイズ)のチームへ移りました。移ってみると、元からいた子や下の学年の子にも、息子より上手な子がたくさんいました。

週末のチーム練習だけでは、その差は埋まりませんでした。私は野球の経験がないので、家で技術を教えることもできません。そこで、チームの外で練習する方法を探し始めました。そのときのことは、硬式に入った親がぶつかる最初の壁に書いています。

この記事では、その後に試した方法を、試した順に振り返ります。

我が家が試した5つの方法

方法時期期間・回数我が家の評価
ココナラの個人レッスン硬式に移った後2回ピンポイントで教わるには良いが、続かなかった
野球スクール硬式に移った後3か所ほど回った個人レッスンは高い。集団レッスンは求めていたものと違った
個人のコーチ小学生のころから今まで週2回、継続中最後に落ち着いた方法
オンライン動画(ターニングポイント)小学校の高学年のころ約1年練習メニューを決めるのに役立った
YouTube昔から今までときどき昔は選べなかった。今は選んで使っている

ココナラの個人レッスン:ピンポイントには良いが、積み上がらない

最初に試したのは、スキルマーケットの「ココナラ」です。個人レッスンをしてくれる人を探して、ココナラのメッセージで相談し、2回レッスンを受けました。日程の相談も支払いも、ココナラの中で済ませています。当時は、対面でのレッスンでした。

教えてもらえたことは、ピンポイントで役に立ちました。ただ、続けるには合いませんでした。理由は3つです。

  • 継続してレベルアップを積み上げていく感じではなかった
  • 人によって教え方がさまざまだった
  • 毎回、同じように予約して受けられるわけではなかった

今のココナラの野球の出品は、ビデオチャットでの相談や、動画を送ってフォームを見てもらう形が中心です。2026年10月に確かめた範囲では、対面のレッスンは見つかりませんでした。我が家が受けたころとは、形が変わっています。

野球スクール:個人レッスンは高く、集団レッスンは少し違った

次に、野球スクールを3か所ほど回りました。感じたことは次のとおりです。

  • スクールの個人レッスン(コーチと1対1で教わるコース)は高い
  • 集団レッスンは、特定の技術を身につけさせてくれるわけではないので、我が家が求めていたものとは少し違った
  • バッティング、守備、ピッチングなど分野ごとに分かれていて、全部やろうとすると、集団レッスンでもそこそこお金がかかる

今なら、お金をかける判断もできたと思います。ただ、野球を始めて1年ほどの当時は、そこまでかける決心がつきませんでした。野球推薦で高校に行く道があることすら、知らなかったころです。

なお、プロ野球の球団が開いているスクールは、その球団のNPBジュニアにつながる部分もあると感じています。NPBジュニアのセレクションについては、NPBジュニアのセレクションを、硬式チームから2回受けた話に書いています。

個人のコーチ:最後に落ち着いた1つ

最後にたどり着いたのが、スクールに入るのではなく、個人で教えているコーチです。家から通える範囲で見つけました。小学生のころから今まで、週2回、同じコーチのところへ通っています。

見つけたのは、知り合いのつながりからでした。

ココナラやスクールと比べると、続いた理由は次の2つです。

  • 同じ人に、継続して見てもらえる
  • 前回の続きから教わるので、技術が積み上がっていく

掛かる費用は、コーチによってさまざまなので書きません。出張型の個人レッスンの例では、60分で1回1万円を超えることもあります(下の表)。

オンライン動画:何を練習すればいいかが理解できた

小学校の高学年のころ、約1年、オンラインの動画サービス「ターニングポイント」に入っていました。

良かったのは、特定の技術を身につけるための練習方法や、動きで意識することが、コンパクトにまとまっていたことです。親が野球を知らなくても、迷わずに取り組めました。平日の個人練習のメニューに取り入れ、そこで覚えたドリルは、今も個人練習のときに必ずやっています。

YouTube:昔は選べなかった、今は選べる

YouTube の練習動画も、昔から今まで、ときどき見ています。

最初のころは、動画があまりにも多く、何が良くて何が悪いのか、初心者の私には判断がつきませんでした。ターニングポイントが良かったのは、その迷いがなかったからでもあります。

今は、息子を通じて私自身も野球が分かってきて、YouTube の中でも自分なりに良し悪しが分かるようになりました。タイトルなどを見て良いと思ったものだけを息子に共有したり、個人練習のメニューに入れたりしています。

今の料金の目安(2026年10月時点)

我が家が使ったころの料金ではなく、2026年10月に各社の公式サイトで確かめた参考の料金です。すべて税込です。スクールは、我が家が回ったところではなく、一般的な例として載せています。

方法例入会時料金
ココナラ野球指導の出品0円1回1,000〜6,000円程度が中心(例:ビデオチャット30分 2,000円)。別に購入額の5.5%の手数料
野球スクール(集団)横浜DeNAベイスターズ ベースボールスクール入会金5,500円、年会費5,500円、ウエア等11,220円月7,700〜16,500円(学年・クラス別)。投手コースは月14,300円
野球スクール(集団)ジュニアピッチングアカデミー入会金8,800円、年会費850円月9,680円(月4回)
個人レッスン(出張型)SLEZON入会金0円60分12,500円(単発)。10回券なら60分6,980円。別に交通費
オンライン動画ターニングポイント0円無料会員0円、プレミアム月5,500円、エリート月6,800円
YouTube――無料

※料金は変わることがあります。申し込む前に、各社のサイトで確かめてください。

どれを選ぶか:我が家が大事だと思ったこと

いろいろ試して分かったのは、我が家にとって大事だったのは次の3つだということです。

  • 同じ人に、続けて見てもらえるか。単発のレッスンは、その場では役に立っても、積み上がりませんでした
  • 何を身につけたいかが、はっきりしているか。集団のレッスンは、身につけたい技術が決まっていると物足りないことがあります
  • 通い続けられるか。距離とお金の両方で、無理なく続けられるかどうかです

今ならこうする:どこの何がその子に合うかは分からないので、いろいろ試す。あわせて、経験者に聞いて回る。

親が野球を知らず、何を練習すればいいか迷っているなら、オンライン動画で練習のメニューを決めるのも1つの方法です。我が家がターニングポイントを1年使った感想と、今も続けているドリルは、ターニングポイントを1年使った感想に書いています。

情報の時点と出典

我が家の体験と、2026年10月時点の各社の公式情報をもとにしています。料金やサービスの内容は変わることがあります。ココナラの出品の料金帯は、2026年10月3日に「野球 指導」で検索した範囲のものです。

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